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2004.06.14

なめくじの行水

今通っている事務所の周りは自然が一杯だ。蚊もでかいし、こないだはトイレの窓にヤモリが付いていたし、その窓の外にはキウイがなっている。そんな事務所の表に今、植木鉢の小さな下皿が置いてある。折りからの雨で水が溜っているのを流そうと近づいたら、なめくじが顔だけを皿の縁にもたせかけて行水していた。まるで風呂に入っているみたいだった。頭を突ついたらやおら動きだし、優雅に潜水して皿の日陰側に避難した。それは彼のプライベートプールのようだった。少しだけなめくじが羨ましいと思う午後。

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2004.06.08

ニュートラル読後

分厚く美しい写真も多く、読む所も多い。しかしこの物足りなさはなんだろう。
まず気になるのは間違った日本語。美しさを目指すなら言葉を飾る前に正しく使ってくれ。それでも読み進めると、こんどはいよいよ突っ込んだ話しになってきたぞ!という所で記事が終わってしまう。まるであたしの下手くそなシュノーケリングのごとく、潜りきれず浮き上がってしまうのだ。
惜しい。実に惜しい。もうひと押し、ガツンと濃いいのを期待したのだが。
期待は次号に持ち越さねばならないようだ。

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2004.06.05

生キャベツの似合う女

飲み屋で生キャベツサラダを頼んだら、剥いただけ!というキャベツと味噌が出てきた。キャベツはこういう食べ方が一番美味い。早速かじりついていたら一緒に飲んでたAが言った。「hazuさんてキャベツ似合いますよね」どうなんだろう、それは。と思う反面ちょっと嬉しい自分がいた。
昔飲み屋で働いていた頃、出勤するなり冷蔵庫を開け、まるで水を飲む自然さでセロリの葉をむしって食っていた私だ(一足遅れで出勤したAに目撃された)。不覚。しかし似合わないと言われるよりは、似合うことを自然にやれてる方がいいだろう。

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2004.06.04

クウネルとニュートラル

mgzn1.jpg

こんな表紙、買わずにいられようか>『クウネル 7月号』
あーハワイ行きてーーー!!!
みんな何かしら手仕事を持っていて、生活が物作りを中心に回ってる。
海にいって、ごはんを作って、町の人とおしゃべりして、レイや帽子やウクレレ
やキルトを作る。

都会の仕事は何か作るとしてもその工程が分断されて、それぞれがその受け持ち
パートだけに集中することで効率を上げている。その代わり、物作りの最初は
見えないし、自分が携わったものがどうなるのかも分かり辛い。
いや、もう、自分が何を作るのに関わっているのかさえ、よく分からないことも
多い。些末なことにふりまわされて、なんでここにいるんだっけ?とか思う。
もういい加減、そんなのはやめにしないか。


ただの旅雑誌にあらず。>『NEUTRAL -Travel for life- 発刊第1号』
今朝、電車ん中で読んでたら乗り過ごした。起きてたのに。
お陰で乗るべきバスに間に合わず、大慌てでタクシー出勤。
駅から遠いんだよ、今の職場。
すんでのところで遅刻するところだった。久々に、電車の中を
走りたい衝動にかられる。

ザラッとした紙の質感といい、黒みの強い写真といい、なんとなく
昔の「VOICE」を彷佛とさせる。紙の臭いが似てるせいか(嗅ぐなよ)。
アート&カルチャーな記事は時々ちょこっと鼻につくような気が
しないでもないが、今この時期にイスラム特集を創刊に持って来る
硬派な感じは好みだ。タイトルも。(実はココも当初「NEUTRAL」という
単語を入れたものにしようかと思っていた。)
より独自の斬り口で、より突っ込んだ旅をバンバン掲載して欲しい。

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夜空

atnight.jpg

ここを登り切れば自分ち
階段の向こうで雲が光っていました。

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